Tuna culture at North of Chile
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I recommend complete fish culture, not capture-based culture, that rearing hatchery made fry and reproduce next generation from artificial seeds. The culture operate off-shore with submersible cage. The advantages are nutrition control, genetic selection and schedule production.Based on water temperature, we can rear tuna and it grow at
チリはサケ養殖業と魚粉生産業の資産(資機材・技術労働者・加工工場・販路と流通経路)の利点を持っている。チリ沿岸においてのマグロ 養殖は可能であり、水温により成長速度が変わる。若魚はかなり沖合いに居るため、既存の蓄養方法ではコストが上がり他の生産国と競合は厳しい。ポジ ティブリストなど資源保護がトレンドで、種苗生産をする完全養殖を目指さなければならない。大量種苗生産は開発途中であるものの、近大で完全養殖に成功 しており、不可能ではない。養成技術は完成されているが、波の高い沖合いで浮沈式生簀を使った沖合養殖が必要である。
チリにおける マグロ養殖は、既存技術の組み合わせの発展形で可能と考えます。ポイントは技術開発に掛かる時間とコストで、どれだけの予算が付き、国や企業がいつまで待 てるか、最終的に生産コストは幾らになるのかです。具体的には、最短で5年、最長で10年が必要と考えており、生産コストは原魚換算でUSD15までで しょうか。
マグロ養殖はサケよりも大きな産業になるので、官民一体のバックアップが必須で、強力な組織が必要です。いずれにしても、まずは親魚確保のための生息域の資源・環境調査が第一歩でしょう。
CNN Chile が我々のセミナーを放送しました。内容はここから。
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